変化するASの治療戦略 ~患者希望を考慮してTAVIを選択したケース~

外科的手術低リスク患者に対しTAVIの有効性と安全性を検証したPARTNER3試験1において、TAVI の外科的大動脈弁置換術(SAVR)に対する優越性が示されました。
これを受け、2021年3月、本邦においても外科的手術が施行可能な患者さんに対するTAVIが新たに承認され、AS患者さんの治療選択肢が広がりました。
今回は適応拡大を受け、活動性の高い外科的手術低リスクの患者に対しTAVIを選択したケースについて、慶應義塾大学医学部 循環器内科 猪原 拓 先生、林田 健太郎 先生にご監修を頂きました。是非ご視聴ください。

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