症例から考えるASの治療選択~活動性の高い70代と90代の患者に対しTAVIを選択した2症例~

外科的手術低リスク患者に対しTAVIの有効性と安全性を検証したPARTNER3試験1において、TAVI の外科的大動脈弁置換術(SAVR)に対する優越性が示されました。
これを受け、2021年3月、本邦においても外科的手術が施行可能な患者さんに対するTAVIが新たに承認され、AS患者さんの治療選択肢が広がりました。
今回は、活動性の高い74歳の患者と90歳の患者に対しTAVIを選択したケースについて、東海大学循環器内科 上岡 智彦 先生にご監修頂いた動画を配信させて頂きます。

専門医の先生方による、心臓弁膜症に関するWeb講演会のアーカイブ動画やレクチャー動画を随時お届けしてまいります。
特に、大動脈弁狭窄症における診断・治療を中心としたコンテンツ配信を予定しており、日常診療にお役立てください。
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