ASの症状診断における運動負荷試験の意義

高齢者が中心となる大動脈弁狭窄症の症状診断は非常に難しく、有症状であっても、患者さんが無自覚であることが多いといわれています。

今回の動画では、ASの症状の有無を判断するのに役立つ、運動負荷試験について聖マリアンナ医科大学の出雲昌樹先生に解説を頂きました。

かかりつけ医の先生方においては、ご自身で実施する機会は少ないかもしれませんが、紹介先でどのような試験をしているのか、どの様なメリット・デメリットがあるかをご紹介しております。

是非、日常診療において患者さんのインフォームドコンセントにもお役立てください。

専門医の先生方による、心臓弁膜症に関するWeb講演会のアーカイブ動画やレクチャー動画を随時お届けしてまいります。
特に、大動脈弁狭窄症における診断・治療を中心としたコンテンツ配信を予定しており、日常診療にお役立てください。
なお、ご登録いただきましたら、新しいコンテンツが掲載された際にお知らせいたします。