【後編】重症ASを有する慢性透析患者における
最新の治療戦略

2021年1月、TAVI用バルーン拡張型人工心臓弁であるサピエン3が、重症大動脈弁狭窄症(AS)を有する外科的手術を施行することができない慢性透析患者に対する追加の承認を取得いたしました。この後編はDeepDive編とし、承認取得の背景にある治験データの詳細と、具体的な治療戦略について、大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座 心臓血管外科学 教授 澤 芳樹 先生にご監修を頂きました。 ぜひ、今後のASの日常診療のご参考にしていただければ幸いです。

専門医の先生方による、心臓弁膜症に関するWeb講演会のアーカイブ動画やレクチャー動画を随時お届けしてまいります。
特に、大動脈弁狭窄症における診断・治療を中心としたコンテンツ配信を予定しており、日常診療にお役立てください。
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