大動脈弁狭窄症(AS)診療でかかりつけ医が果たす役割
~心不全予防のために日常診療でできることは何か?~

2022年5月17日に行われました、かかりつけ医を対象としたAS診療に関するWebセミナーのアーカイブ動画になります。

ASは心不全の原因疾患であり、自覚症状がないまま進行することも多いため、かかりつけ医の先生方による早期の検出が患者さんの予後改善に繋がります。

今回は、AS検出のためにかかりつけ医の先生方が日常診療でできることは何か、 お二人の先生にご講演いただきました。

是非ご視聴ください。

<演題>

1 心不全の原因疾患 超高齢社会に潜むASの現状と課題
演者 小室 一成 先生
東京大学大学院 医学系研究科 循環器内科学 教授
日本循環器協会 代表理事

2 事例から学ぶ ASの検査・診断のポイントと紹介タイミング
演者 出雲 昌樹 先生
聖マリアンナ医科大学内科学(循環器内科)准教授

専門医の先生方による、心臓弁膜症に関するWeb講演会のアーカイブ動画やレクチャー動画を随時お届けしてまいります。
特に、大動脈弁狭窄症における診断・治療を中心としたコンテンツ配信を予定しており、日常診療にお役立てください。
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